第一印象

投稿日時:2010/03/28(日) 21:24rss

 スカトロAV男優の山本竜二さんと楽天の三木谷さんはよく似てるよね。

 人は見た目じゃわからない、とは言われるが、第一印象の大切さというのも誰もがよくわかっている。顔のつくりや体型が恵まれていればそれだけでかなり有利にはなるけど、TPOをわきまえた服装とか、挨拶の仕方とか、気の回し方といった常識・マナーの力が第一印象を大きく飾る。不細工なツラしてたってマナーをわきまえて清潔感があって初対面できちんとした挨拶ができれば好感を持てる。

 ただしそれらだけでは第一印象を向上させることはできない。ビジネスシーンとかパーティーシーンとか、シーンに合わせた印象をもたせるのはそう難しくはない。そのために研究すればいいだけの話ですからね。漠然とした表現になりますが、「雰囲気」ってやつが大切になる。これこそが第一印象の裏番長。この雰囲気を備えるためには必要なのが、いわゆる人間性ですな。心の品格ともいえる。もっとわかりやすくいえば中身。これは偽ることができないもの。

 品格を試すには簡単で、その人の嫌がりそうなことをやってみて、その反応を見ればいい。いくら取り繕ってても本性はどんなもんだかわかったもんじゃない。我慢ができる、というのだけじゃ不足なんです。気にしない、またはすぐに忘れられる、という反応ができる人が高い品格をもっている人だと僕は考える。嫌なことをされる=プライドを傷つけられる ことになるからね。多くの場合、プライドとは自分のためにあるもの。虚栄心やうぬぼれ、傲慢がそれである。傷つけられるプライドをもち合わせていないということは、虚栄心や傲慢さが少ない人といえるわけですわ。

 では、プライドがなければ品格が高いのかといったらそれもまたちがうわけで、ひとつの要素に過ぎない。客観的にみて、多くの人から尊敬される人、人徳のある人といったらわかりやすいでしょう。人徳のある人というのは、無償の愛を持っている人にほかならない。他人に対して利益をあたえ、その対価を顧みないということ。自分より先に他人に対して思いやりをもてる人。実際にそんな人いないから、少しでも多くの人のことを考えて行動できる人、といえばいいでしょうね。もうひとつ、怒りを悲しみにかえられる人。怒りはすべてを破壊する最悪のエネルギーですが、それを非暴力的な悲しみに変えることで、せめて相手を破壊しない人。

 結論。見た目はやっぱり中身から。中身はやっぱり愛から。恐い顔をしている人はどこかに怒りや妬みといったものがあるのです。貴様らも自分の顔を鏡で見てみろよ。自分の見た目に不満があるのなら、自分に不足しているものがあるということ。それを謙虚に捉えて成長していきましょう。愛に満ちた人の顔というのはとても優しいんです。

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