インド、中国けん制へ日本と連携 シン首相が表明
寒くなってきたので衣替え。冬服の調達をする必要もある。私は服にそれほどこだわっているわけではありませんが、ムダに高いくせに質もデザインもイマイチなものが横行している現実が許せない。ブランド物はまあ仕方ないにしてもセレクトショップ系ですよ。ユナイテッドアローズやらビームスやらナノユニバースなどなどてめえらだよボケが。通はレディースを選びます。レディースの方がデザインがよく、スリムに着たい人にはサイズもよく、おまけにメンズに比べて安い!
日中関係の悪化から日本の投資先が中国から東南アジアに向いているのをチャンスとしたか、シン首相が来日する予定だったわけですが、衆院解散宣言を受けて取りやめになりました。おそらく政権は自民党になりますが、中国をけん制する安倍さんは昨年インドへ渡って国防大臣と会談しました。対中関係での利害は一致しているところですので、今後の日印関係は注目したいところ。
規制緩和で投資を促進させてGDPの回復を目指す取り組みは今年になって急加速しております。人口が多いし若者が多いわけなので、実際に投資機会はたくさんあります。GDPが高い=豊か、ということにはなりませんが、経済的には税収も上がりインフラや軍事や医療などに回せるお金が増えるわけなので、ある程度の犠牲を払ってでもGDPは上げないといけない。インドのシン首相は14日、ニューデリーで日本経済新聞など日本メディアと会見した。シン首相は「中国の平和的な台頭を促すために、日印が中国に関与すべきだ」と述べ、海洋権益の拡大を狙う中国をけん制するため、両国が連携する必要性を示した。
尖閣問題を含む海洋安全保障についてシン首相は「国際紛争は国際法に基づき平和的に問題を解決することが保障されることを希望する」と表明。「日本と中国が高まる緊張を解決するために建設的な対話に入ることを望む」と語った。
一方、インド経済についてシン首相は、世界的な景気減速の影響を受けていると分析。そのうえで、「成長率は間もなく上向く」と述べ、景気はほぼ底を打ったとの認識を示した。今年6%程度を見込む実質国内総生産(GDP)成長率は「今後4年間は8%に戻す」と強調した。(2012/11/15 日経)
日中関係の悪化から日本の投資先が中国から東南アジアに向いているのをチャンスとしたか、シン首相が来日する予定だったわけですが、衆院解散宣言を受けて取りやめになりました。おそらく政権は自民党になりますが、中国をけん制する安倍さんは昨年インドへ渡って国防大臣と会談しました。対中関係での利害は一致しているところですので、今後の日印関係は注目したいところ。
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