インド、白物家電の売れ行き、低迷続く

投稿日時:2012/07/18(水) 17:40rss

 京浜東北線南浦和行き。俺はこの車両を「根性無し」と呼んでいる。もう一駅がんばれよ。

 インドで白物家電の売れ行きが低迷している。
 長引くインフレや金利の高止まり、ルピー安による製造コストの上昇などが要因。都市部では既に落ち込みが鮮明となっており、メーカー各社は農村部に活路を見出そうとしているが、モンスーンの降水量が平年を下回る状態が続いており、都市部の不振を補うのは難しそうだ。
 ケララ州で8月から始まる祝祭「オナム」を皮切りに、翌年の1月まで農村部では多くの祭事が催される。同地域では例年、この期間に白物家電の販売が大きく増えるが、今年は雨量が少なく、農作物の作柄への影響が懸念され、大幅な売上げ増は期待できない状況だ。
 家電量販業界のまとめによると、今年に入ってからこれまでのエアコンと冷蔵庫の販売台数は前年同期を30%下回っているという。(2012/07/28 インド新聞)

 インドにおける家電のシェアは、LGやサムスンといった韓国勢が圧倒的。韓国はいち早くインド市場に目をつけて、カネや人材の投資を行ってきた経緯がある。日本が遅れをとっているのは、現在の惨たんたる結果を招いた経営の遅さ、アホさをみればわかる通り。モノを作ることは得意でも、売ることはヘタクソなわけですよ。液晶テレビなんかは拡大する富裕層に売れているようですが。
 白物家電は今やどこでもつくれる製品です(よね?ちがう?)。余計なことを考えずに安価ブランドをつくって展開していった方が強いように思えます。日本が得意なコンパクト化はいいとしても、インド人がデザインをそれほど重要視するものなのか、ジャパニーズトイレットのような超ハイテク機能を欲しがるのか、日本人に売る感覚でインド展開しても売れるわけないでしょう。老害どもの引きこもり体質も大概にしとかないと。

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