インドBPO、高付加価値業務へのシフトを模索

投稿日時:2012/06/27(水) 10:18rss

 消費増税案が可決されてしまいました。今の日本はおかしい。というか、大きな変革期なんだろうね。変化があるときはそれなりにいろんなことが起こるもの。知恵と変化への対応力をもって生き残るしかない。自助努力するいい機会だと前向きに捉えようかと。民主党なんぞに踊らされたアホどもも、少しは政治に関心をもってくれたことでしょうからね。

 インドは事務処理など顧客企業の業務を請け負う「ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)」の世界最大の拠点だ。同国の全国ソフトウェア・サービス業協会(NASSCOM)によれば、BPOの2011年の世界売上高は1530億ドルに上った。インドのほとんどの産業が低迷するなか、12年の売上高が前年比12%増の160億ドルを見込むBPO業界の重要性は一層高まりつつある。
 ただ、同業界は成長痛も抱えている。景気後退で打撃を受けた多くの欧米の顧客企業が支出を削減するとともに、海外から新たな競争を挑まれているためだ。一部の業界幹部は、この業界が低付加価値だというイメージからの脱却に苦戦していることを認める。(2012/06/27 Nikkei)

 そこで表題の通り、インドでは歯科技工士や看護師、会計士、弁護士、数学者らを必要とする進んだサービスを提供し始めているようです。インドBPO最大のライバルはフィリピン。コールセンターについては、インド70億ドルに対し、フィリピンでは76億ドルと差が開いている。フィリピンはアメリカの植民地だった経緯があり、話される英語がとてもキレイ。それに対してインドはイギリス植民地の影響で、訛りがある人が多い。また、経済発展が著しいインドにおいては、人件費が高くなっていること。また英語を使いこなす人材は、より高賃金の職場を選ぶ傾向がみられれるようです。
 しかしながらBPO需要は大きく、市場が飽和していくに従って、質が重要視されるようになります。「ボイス」ではフィリピンには及ばないというわけで、インドとしては「技術」を売りにしていかなければ競争にならなくなるというわけです。

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