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S&Pがインド格付け見通しを「ネガティブ」に変更、株などに影響

投稿日時:2012/04/25(水) 17:46rss

 シャープが国内の正社員約900人を配置転換するんだってね。しかも生産・研究開発部門を中心だって。これは実質リストラ勧告だよね。

 米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は25日、巨額の財政赤字や財政健全化の遅れを理由に、インドの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」へと変更したと発表した。これを受け、株式・債券・為替相場に影響が出ている。
 これにより、投資適格級としては最低ランクにある同国の長期ソブリン格付け「BBBマイナス」の維持も危うくなってきた。(2012/04/25 REUTERS)

 現在インドの格付けはBBB。これがBBに格下げになると、「より低い格付けの発行体ほど脆弱ではないが、事業環境、財務状況、または経済状況の悪化に対して大きな不確実性、脆弱性を有しており、状況によっては債務を期日通りに履行する能力が不十分となる可能性がある。」とのことで、表題のとおり、投資に大きな影響が出始める。背景には、インド政府が各種補助金の支出を削減したこと、また、2012年度の赤字も予測を大幅に上回ったことがあるようです。
 これにより、ルピーが売られてルピー安になるのでしょうか。輸出やオフショアなどの受託開発にはプラスになりますが、何しろ輸出が弱い。原油も価格が上昇しているため、コストが一層膨らむことになり、結果インド国内のインフレを押し上げ、経常収支赤字を拡大させることになります。このまま格下げになってしまうのか。

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