インド医薬品市場拡大も品質に問題

投稿日時:2012/04/06(金) 15:41rss

 FacebookがNYSEではなく、ナスダックに上場を決めたようですね。ところで、Facebookが上場する理由がまったくわからなかったので調べてみました。まず、今のタイミングで上場する理由としては、法律にあるようです。アメリカの法律では、「資産1000万ドル以上で株主が500人以上の企業は、株式公開企業と同様の財務内容開示を行わなければならない」そうです。株主が500人に達したということでしょう。そして上場する理由は、設備コストにカネがかかるということ。世界で8.5億人のユーザーがいるとなれば確かにカネがかかります。が、上場しなくても、いくらでもカネを貸してくれるところはあるはず。しかしすでに以前からゴールドマン・サックスなど個別投資機関・投資家からの資金調達を行っており、これ以上の大規模な調達は現実的ではなくなったことが理由らしい。それに伴い、これ以上の個別投資により、大株主が出現することを懸念しているのも理由の一つらしい(ザッカーバーグ氏は外野の影響をかなり嫌っている様子)。

 インドの医薬品市場が急拡大している。2020年には市場規模が550億ドル(約4兆5250億円)を超えて10年(126億ドル)の4倍強となる見込みだ。現地紙ビジネス・スタンダードなどが報じた。
  後発医薬品(ジェネリック医薬品)の世界市場でも比較的安価なインド製品の需要は高く、輸出も好調だ。11年4~8月期の輸出額は2466億ルピー(約 3970億円)と、前年同期から30%増加した。輸出先は米国が502億ルピーと全体の約20%を占めて最大で、昨年、経済連携協定(EPA)を結んだ日本への輸出も今後増加するとみられている。(2012/04/06 Sankei Biz)

 経済成長をする国に必ず出てくるニーズは、健康です。すなわち医療分野が異常なほど伸びる。特にインドは中流層が爆発的に増えているため、市場が広く、深くなっていくものと思われる。そしてインドの医療技術はレベルが高く、外国人が医療ツアーに押し寄せるほど。安くてレベルの高い治療ができる。しかしこれは一部の私立病院の話で、公立の病院は設備が古く、質の高い意志はヘッドハンティングされ、患者は貧困層ばかりでモチベーションも維持できない状態。ストライキが起きるほどです。
 インドのゾロ薬は世界で人気のようですね。インドでは特許がないらしい。一般的には、特許によって一定期間コピー品が作れないのですが、インドにはこれがないと。だから新しい薬をいち早く手に入れられることなのかと。あとは価格の安さでしょうね。

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