仏、インドに戦闘機大量売却 ラファール126機、総額9100億円

投稿日時:2012/02/01(水) 10:25rss

 電車内のグリー広告見て思う。こんなもんで遊ぶ方も遊ぶ方だけど、作ってる方もいい歳してバカじゃないの。
 日本で一番もうかっているのが娯楽産業というか暇つぶし産業ってのはなんとも情けない話だよな。10年後、はたしてこの会社は何をやってるんだろうね。

 仏ダッソーは31日、インド空軍にラファール戦闘機126機を売却することが決まったと発表した。総額は約120億ドル(約9100億円)。ラファールの輸出は今回が初めて。経済成長が続く新興国は最新兵器の購入を増やしており、欧米、ロシア企業などが激しい受注合戦を繰り広げている。
 126機のうち18機は2012年までに仏から輸出され、残りの108機は一部を除きインド国内で生産される予定という。インドは国産戦闘機の開発を進めており、ラファールの生産を通じ軍事技術の獲得も狙っているとみられる。(2012/02/01 Nikkei)
 ←これがラファール戦闘機らしいです。インドは07年に次期主力戦闘機の選定を始め、候補としてラファールのほかにもいくつかある。近年、インドが軍備増強を進めるのは、間違いなく中国へのけん制でしょう。現在、国家間の戦争が起こる可能性があるとすれば、アメリカの介入を除けば「インドVS中国」しかないと言われるほど。今回の戦闘機大量発注についても、欧州との結びつきを強めるだけでなく、それを中国にアピールする狙いもあると思われる。

 インドと中国は60年代に国境紛争が生じている。チベットを占領した流れでインドとの国境にもものを言いだし、また、ブータン東部の国境についても同様で、両国境で軍事衝突が起こった。この紛争は停戦中であり、収束したわけではない。

 現在、カシミール地方はご存じのとおりパキスタンとの紛争がずっと続いているが、中国はパキスタンを支援している。このことからも、インドは当然中国を敵対視しているわけです。
 またそれとは別に、水源をめぐる紛争が勃発しています。チベット~インド、バングラデシュに流れるブラマプトラ川という3国をまたぐ大河があり、この川の上流で中国がダムを建設中という報道がインドでされたのが発端。中国側もそれを認めました。中国側は、あくまでも水力発電のため、と主張しているが、上流にダムをつくられれば下流の水量がコントロール可能というわけです。水資源は最重要インフラですから、人口や経済の動向も変わりかねないし、軍事行動にも発展する可能性もあります。

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