インド中央銀行が追加利上げ

投稿日時:2011/10/28(金) 08:27rss

 TPPが話題になってますね。内需が停滞しているのにこれはないだろ。TPPはインフレ対策でしょ。

 というわけでインフレに関連した今日のニュース。「インド中銀が追加利上げ」について。
インド準備銀行(中央銀行)は25日政策決定会合を開き、政策金利(レポ金利)を0.25%引き上げ、年8.5%にすると決定し、即時実施した。9%台で 高止まりするインフレ率の抑制へ、金融引き締め姿勢を継続した。2010年3月以来、合計13回の利上げ幅は3.75%。11年度(11年4月~12年3 月)の実質国内総生産(GDP)成長率見通しは、従来予想の8%から7.6%に下方修正した。利上げ幅、成長率の下方修正ともに市場予想通り。(2011/10/25 日経)
 成長著しいといわれるインドですが、成長率が8%台を下回る状況になっております。しかしながら食料価格はインフレが加速しています。今月頭でインフレ率が10%を超えました。インフレが起こるということは需要が供給を上回っている状況ですので、インド政府と中銀は生活必需品にかかる税率の引き下げを行いたいところです。しかしそうなると当然国の税収が減ります。一般的にインフレを抑えるためには金利を引き上げるのが有効で、その理由は、「手許のお金を預金などに預けるので買物に使うキャッシュが減る」すなわち「買物をするために使うお金が減る(=出回るお金が減る)のでデフレになり易い」ということです。
 そして先日、表題のとおり、追加利上げを発表。12月には利上げの停止を示唆しているものの、出口が全く見えない状況です。

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