ハングリー中毒

投稿日時:2011/06/08(水) 01:09rss

 今の日本にはハングリーさが必要だと、あたいは思うの。

 東日本震災をきっかけに生き方を考え直した人も多いかと思う。実際に、あるエージェントのアンケートによると、8割弱の人が今後の生き方・仕事の仕方に影響があったと回答していました。後悔しない生き方ってなんだろう。それは今を一生懸命生きるということじゃないかと思う。社会というものは、貴様らに合わせて構成されているわけじゃない。あなたが社会に寄り添って生きていくということが大前提なわけです。そもそも一生懸命な人は雑念にとらわれにくい。仏教でいうところの三毒(貪=欲、=怒り、=無知)に関知しにくい。
 ただ、日本という成熟し過ぎて腐り始めてる社会は三毒だらけ。満たされるほど欲は出てきてしまい、他人に嫉妬し愚痴を吐く。そんな中あの震災が起こったわけで、今までこだわってきた三毒が一瞬だけ洗い流された人も多いんじゃないかと。危機的な状況だけが根底の意識を変えることができたわけです。楽天の三木谷さんも阪神大震災をきっかけに立ちあがったんだよね。

 というわけで、みずからを危機的状況に追い込みたいハングリーな人というのは、強くて明るい未来を手に入れるチャンスを持っている。バックパッカーなんかは手っ取り早い手段だと思う。効率的でもある。自由と不自由を同時に得られ、そこからいろんな考え方ができるようになる。いろんなものを見ていろんな感じ方ができる。いろんな人と接触できる。生きるための知恵を本能で察知できる。コミュニケーションのとり方の訓練になる。そして良い意味でハングリー中毒になる。でもハングリーさを求めたくて何度でも旅に出ちゃうのは現実逃避に近い。自分が生きている社会の中でできることはたくさんある。顔をそむけずにひたすら働けばよい。

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